卵が家庭に届くまで ~1年生 食に関する講演会~

「地元茨城県で働く人たちをサポートしたくて、現在の会社に入りました。人事や、新入社員の研修計画を担当しています。地元茨城で働きたいけど、どんな選択肢があるんだろうと考えている方は、ぜひご質問ください。」

「鳥が好きで、そこから派生してきて鶏が好きなり、鶏と卵を扱っているこの会社に入りました。」

「興味をもったことを仕事にする挑戦をしてみて」

 10月20日(金)11時40分、体育館では、竜ケ崎市にある卵の生産と販売を行う会社の方が、1年生を前に自己紹介をしています。

 

 今年4月に入社した社員の方から、卵の栄養、生産から販売までの過程などの説明を聞きました。

 

 

 

 

 

 

  学習用タブレットの資料と、ステージのスクリーンを見ながら、メモをする生徒。

 

 

 

 

 

「働く環境はどうか?」

「無精卵に注射をしたらひよこが生まれたという動画があったが、本当か?」

生徒の質問にも1つ1つ丁寧に答えていただきました。

 

 

 お店で販売されている卵が配られ、卵の保存方法の説明もありました。

 いただいた卵は、給食の時間に、生徒のおなかに入りました。

 

「社員として、本講演に携わることができたこと、また貴校生徒・先生方皆様の反応を直に目の当たりにし良い刺激を受けたことについて、喜びと改めて身の引き締まる思いを抱く機会となりました。」

と参加された会社の方。