11月22日(金)2校時、3年5組では、生徒がつくばみらい市の自然や環境を守り、発展させていくために何ができるかを考えていた。
授業の前半には、1997(平成9)年1月に、日本海で発生したナホトカ号の重油流出事故後に、海を守るために立ち上がった人々について書かれた話を題材に、どんな思いで海を守ろうとしたのかついて思いを巡らせた。
「元の美しい海に戻ってほしい」
「自然への恩返し」
「自分たちの自然を守っていきたい」
などの意見が出された。
生徒は、前半での話合いを踏まえ、後半では、つくばみらい市の未来について、グループで意見を述べ合っていた。
「中通川で、わらカヌー」
「地産地消を進める」
「待機電力を減らす」
などの意見が出された。