・牛乳
・焼きぎょうざ
・杏仁フルーツ
・スンドゥブチゲ
焼きぎょうざは、皮はしっとり柔らかく、中の具はジューシーだった。ひき肉と一緒に、にらとしょうがの香りが広がり、食欲をそそっていた。食べ盛りの生徒には、もう1つあるとうれしいと思った。
杏仁フルーツは、プルプルした杏仁豆腐が柔らかく、つるっと口の中に甘みを感じさせながら入っていった。ココナツよりミルクが強めで食べやすかった。みかんやパイナップルの酸味がさっぱりした味わいにしていた。
スンドゥブチゲは、辛味と酸味が効き、濃厚なスープだった。豆腐と豚肉がたくさん入っていてボリュームがあった。白菜はとろけるくらい柔らかく煮込まれていて、えのきだけはコリコリした食感を感じた。食べるごとに、あさりのうまみも感じられた。
「給食日誌」11月28日(火)より