小張地区の愛宕神社脇の県道127号(谷田部小張線)は、毎日50名程度の生徒が、通学の際に横断します。
この場所は、県道がSの字にカーブを描いていて、見通しが悪い上に、
両方向から下り坂となっており、自動車のスピードが出やすいため、横断するには危険が伴います。
そのため本校では、職員が当該危険箇所に立って、生徒の登校を見守っているところです。
しかしながら、20日(水)夕方、別件の交通事故で交通整理をしていた警察官が、本校生徒の道路の横断について危険を感じ、注意を促したそうです。
・県道を走る車が、危険を感じて急停車したこと。
・左右を確認せずに横断している生徒がいたこと。
生徒の命を守るため、冬休みを前に、学校でも交通安全の指導をします。
伊奈中学校区のすべての地区の保護者の皆様にお願いです。
1 PTA地区校外指導委員会が作成した「通学路危険箇所シート」で、お子さんの通学路の危険箇所をご確認ください。
(地区名をクリックしてください。)
〇 豊小学校区 [令和4年度のもの]
2 生徒にお伝えください。
・道路を横断する際には左右を確認すること。
・余裕を持って家を出発すること。
・遅刻しそうになったときほど、いつもよりも気を付けてくること。