・牛乳
・小籠包(しょうろんぽう)
・春雨サラダ
・キムチスープ
小籠包は、中がじゅわっとジューシーな肉汁いっぱいで、柔らかく美味しかった。たけのこも具の中に入っていて、シャキシャキした食感も感じられた。皮はもちもちしていて、食べ応えがあった。
春雨サラダは、春雨のつがるつる感やきくらげのコリコリ感を楽しみながら、野菜を食べることができた。焙られたハムは香ばしい味わいで、サラダのアクセントになっていた。キャベツは、茹でられていたので柔らかく、お酢としょうゆがよく絡んでいた。
キムチスープは、初めに口の中でピリッと辛味を感じ、その後じんわりキムチの酸味が広がっていた。もやしやえのきたけがいっぱいで、歯ごたえがあった。にんじん、白菜、大根は柔らかく煮込まれていて、中までうまみが浸み込んでいた。豚肉やあさりからも出汁が出ていて、みその味わいを深くしていた。
「給食日誌」12月20日(水)より