・牛乳
・和風ハンバーグ
・塩昆布和え
・鶏肉と豆腐のとろみスープ
和風ハンバーグは、中の具がぎっしり詰まっていたが、食べるとふんわり柔らかかった。大豆が入っていることでひき肉だけのハンバーグと違い、少しあっさりめの風変りな味わいになっていた。
塩昆布和えは、緑黄色野菜のほうれん草やにんじんがたっぷり入った栄養満点の和え物だった。昆布としらす干しが味の中心になって、全体をまとめていた。塩加減と甘みがちょうど良く合わさっていて美味しかった。切り干し大根のコリコリした食感も味わえた。
鶏肉と豆腐のとろみスープは、食べた瞬間にしょうがの風味が口の中いっぱいに広がり、体に優しい感じがした。鶏肉がむね肉で少しぱさつきを感じたが、小さめだったので食べやすくなっていた。
「給食日誌」1月17日(水)より