・麦ごはん
・牛乳
・ポークしゅうまい
・大根のそぼろ煮
・えのきの中華スープ
ポークしゅうまいは、しっとりした皮にたねの肉がぎっしり詰まっていたが、柔らかかった。中に玉ねぎが入っているためか、ほんのり甘みも感じた。小さめだったので、成長期の生徒には3個でも、物足りなく感じる人もいるようだった。
大根のそぼろ煮は、とろみがあり、ひき肉にしょうがの香り満載で、食欲をそそる味わいだった。大根は中まで味が浸み込んでいて美味しかった。干ししいたけからはうまみがたっぷり出ていて、全体をまろやかにしていた。茶色の中に、枝豆の緑色が映えていた。
えのきの中華スープは、中華だしのふわっとした味わいと、なるとからは白身魚のすり身の味わいが、口の中に広がっていた。えのきだけとしいたけのコリコリ、つるつるした食感も楽しめた。やさしい味だが、豆腐、鶏肉、なるとなどのたんぱく質たっぷりでボリュームがあった。
「給食日誌」1月22日(月)より