・納豆
・牛乳
・たまご焼き
・れんこんのきんぴら
・けんちん汁
納豆は、小粒でふっくらしていて、大豆の風味を感じた。たれがほんのり甘く、からしのツーンとくるスパイシーな味が納豆のうまみをより引き上げていた。
たまご焼きが、出汁たっぷりで、ふんわり柔らかく口の中でとろけるようだった。少し甘さを強く感じ、ボリュームもあった。
れんこんのきんぴらは、れんこんにしっかり味が浸み込んでいて、柔らかいがシャキシャキしていて美味しかった。干ししいたけからもうまみが出ていた。少し甘めだったので、きんぴら特有の唐辛子のピリッとした感じがあっても良いと思った。
けんちん汁は、かつおぶしの香ばしい味が全体を包んでいた。しめじやごぼうのコリコリした食感とこんにゃくのつるつるした食感の両方も感じられた。野菜が多く、鶏肉やごぼうの素材からも出汁が出ていて優しい味わいだった。
「給食日誌」1月26日(金)より