日々の取組が認められた ~「教育実践論文」で優秀校!~

 1月27日(土)15時、東京都港区のソニーシティ大﨑で、ソニー子ども科学教育プログラム「教育実践論文」の表彰式が行われ、小松﨑校長と研究を担当した理科教員が、ソニー教育財団の会長より賞状を受け取った。

 

 

 

 研究の中心となった、理科担当であり、教務主任を務める教員は、

「授業に意欲的な伊奈中学校の生徒の様子を、論文の中で表現した。今後は、環境について取り組んでいる方や、特色のある地域の中学校とオンラインで結んで、授業を展開し、生徒の良さを引き出し、それを知らせていきたい。」

と、話す。

 

「本校の理科担当の先生方が、科学が好きな生徒を育てるために、日々取り組んでいることが認められ、全国でも11校という優秀校に選ばれた。また、副賞として50万円と、4K液晶テレビ、ワイヤレスポータブルスピーカーもいただいた。今後、生徒の教育活動に役立てていきたい。」

と、小松﨑校長。