松本邸で門松づくり

   竹を洗って汚れを落とすことから始まり、節を見て、竹の上下の判断の仕方を教えてもらいました。門松を作るうえで、竹の上下はとても大切なことだそうです。笑い口ができるように節を斜めに切ってそぎを作りました。3本のそぎを一組にして太竹の筒の中に入れ、周りを松やセンリュウ・クマザサなどで飾り付けをしました。自分のオリジナル門松ができました。手作りのよさを十分に体験できたことと思います。玄関先に飾って、よいお正月を迎えてください。                                   古瀬の会の皆さんには、今年もまた、たくさんのことを教えてもらいました。大変お世話になりました。