学校への橋渡し

しばらく学校から遠ざかっていると学校への足取りが重くなるのは誰も同じです。なのはなで、安定した心が取り戻せたら、少しずつ、少しずつ学校に気持ちが向けられるようにお手伝いしています。「クラブなら行ってみようかな」「今日はプールの日。ちょっとだけみんなの様子をのぞいてみようかな。」そんな時、職員が一緒に学校に行って橋渡しをすることもあります。登校刺激を行わない方がいい時期など、不登校回復への過程はそれぞれ違うので、個々に対応して支援しています。