なのはなには長い廊下があります。

ペットボトルとボールを使ってボーリングをしました。

最初は空のペットボトルと軽いゴムボールを使ってみると・・・

すぐに倒れてしまい、投げる毎にストライク。

これでは面白みがないので、水を入れてみることにしました。

最初は半分くらい～

こうすると軽いゴムボールでは倒れなくなりました。

ですが！

今度は倒れない！

そこで、ボールを使ってみました。

そうすると・・・・

今度は倒れました。

そして・・・・

面白い倒れ方です。

何が面白いかって・・・？

これです！

倒れた後、逆立ちをしました！

珍しいのでパチリ。

結構運動にもなります。

皆さんも一緒にいかがですか？

つくばみらい市適応支援教室「なのはな」では、さまざまな

活動や学習ができます。タングラムに取り組みました。

7つのピースを使っていろんな形を作ります。

限られたピースで作っていきます。

これはウレタンフォームでできたタングラムです。

簡単そうに見えて結構難しいので手ごたえがあります。

皆さんも、試してみませんか。

４月１１日金曜日、つくばみらい市教育支援センター・適応支援教室「なのはな」の

開所式典が行われました。

市や学校関係、報道関係の方々が大勢お見えになりました。

テープカットの後、除幕式があり、「なのはな」の看板があらわれました！

その後、教室見学の時間となり、各教室をご覧いただきながら先生方のお話を伺いました。

不登校傾向にある子どもたちが復帰できるように、

学校と連携して支援していきたいと思います。

「折句」って聞いたことがありますか？

折句（おりく、 英: acrostic）とは、ある一つの文章や詩の中に、別の意味を持つ言葉を織り込む言葉遊びの一種。句頭を利用したものがほとんどである。（wikipediaより）

な　♪　何にも心配は要らないよ

の　♪　のんびりやろうね

は　♪　話してね、聞かせてね

な　♪　悩みは誰もあるんだよ

それぞれの節カードにはスタッフからのメッセージが書いてあります。

いっしょにお話しませんか？

なのはな畑でかえるくんとがまくんがお出迎えします。

ところで、「かえるくんとがまくん」のお話、みんなは知っていますか？

「おてがみ」なら、知っているという人は、たくさんいるかもしれませんね。

著者はアーノルド・ローベル（1933-1987）さんというロサンゼルス出身の方だそうです。

「おてがみ」のお話はこの本にのっています。

英語版はこちら。

読みたい人は「なのはな」へ！

つくばみらい市適応支援センター・適応支援教室「なのはな」のことをご紹介したパンフレットができました。

ご覧ください。

市教育委員会では、市内の小中学校に在籍している児童生徒で、何らかの理由により不登校状態にある子どもたちの学校復帰と社会的自立を支援するために、つくばみらい市適応支援教室「なのはな」を４月１日からスタートしました。

つくばみらい市適応支援教室「なのはな」では、学識経験豊富な教育相談員を配置し、不登校児童生徒への支援および教育相談を行います。

電話・メールでの相談も行っていますのでお気軽にご相談ください。

• 場所：つくばみらい市福田195
• 電話：0297-57-0983　（９：００～１２：００・１３：００～１６：００）
• メール：nanohana@city.tsukubamirai.lg.jp