「誰でもいいやという思いはもたないでほしい。伊奈中学校の本部となり、伊奈中学校をより良くしようという人達を私たちは選ぶことになる。周りの友達に流されず、自分はこの人なら任せられる、この人に任せたいという人に投票しよう。」
10月16日(月)13時半過ぎ、生徒会役員選挙を前に、生徒会長が全校生徒に語った。
さらに同学年の3年生に対しては、
「あと半年で卒業するから関係ないや、ではなく、卒業してからも誇りに思える伊奈中学校にするために、自分達がいなくなっても、この人なら伊奈中学校を引っ張ってくれる、引っ張っていってほしいと思える人に投票しよう。」
と続けた。
最後に
「今もっている立候補者の印象だけでは決めずに、全員の演説を静かにしっかり聞いて投票しよう。」
とまとめた。
この後、立候補者と責任者による立会演説会が行われる。