・牛乳
・ますのもみじ焼き
・ごまあえ
・豆乳入りさつま汁
ますのもみじ焼きは、ますが柔らかく食べやすかった。ますを覆っていたソースが、トロっとしていてクリーミーな味わいだった。みそ味とマヨネーズ味が合体していて、みその甘じょっぱさとマヨネーズの酸味がちょうど良いバランスだった。ます自身にしっかり塩味が効いていたのでソースがもう少し少なめども良かった。
ごまあえは、ほうれん草、にんじん、もやしなどの野菜に、ごまがふんだんに塗されていて美味しかった。野菜全体をごまの香ばしい香りが包んでいた。
豆乳入りさつま汁は、豆乳が入ることで、濃厚で、まろみのある汁物になっていた。さつまいもは甘みを出し、鶏肉、油揚げと一緒にみそ汁のボリュームを上げていた。野菜の中では、小松菜とねぎがインパクトがあり、素材のうまみを広げていた。
「給食日誌」11月24日(金)より