29年度卒業生(現在中学1年生)が、昨年度末、卒業式前に詠んだ俳句が、茨城新聞に載りました。
○ 咲きほこる桜と校舎思い出に 伊藤詩乃
○ 早春の木洩れ日浴びる制服と 関 真琴
○ 通学路なれ親しんだキンモクセイ 中村 栞奈
○ 春迫り友と過ごす日あと僅か 山下碧衣
○ 卒業しはなれちゃっても友達だ 中山玲南
選者の方からは、「中学生になっても俳句を忘れずに」とエールが送られています。
卒業生の皆さん、元気に過ごしているでしょうか。
「我慢」と「挑戦」を続け、それぞれが「居心地のいい場所」を作ってほしいと思います。