活動しながらお喋りが心の窓解放

6/25   体調不良の生徒が重なり、本日のなのはなタイムはたまたま一人でした。消しゴムのハンコづくりをすることになり、デザインをトレーシングペーパーに写し、消しゴム本体にトレースしました。そのあと、彫刻刀で削るのが怖いと言って、手が止まり、そのあと、1時間以上にわたり、自分の気持ちを語り始めました。学校に行けなくなった理由、クラスの友達のこと、自分のこと、などなど、止どまることなくことなく喋り続けました。カウンセリングという形にハマることなく自分の気持ちを吐き出せたこの時間は大変貴重でした。結局消しゴムは崩したままで終わってしまいましたが貴重な時間となりました。なのはなでは、ケースバイケースで、一人ひとりに対応しています。