トライ!

7/20  なのはなタイムは、学校に行かれず、、子どもたちの少なくなりがちな体験の時間をつくる目的で行っています。様々なことにトライしたり、不思議を追求したり、やって見たいけど家では無理という『やってみたい!』をフォローしています。今日は、終業式で、学校にトライした子もいました。また、終業式終了後学校に行くという子もいます。それぞれ無理なく、前を向けるようになのはなのスタッフは子どもたちを応援しています。きょうは、今、話題になっているスクイーズを作りました。最初なので、簡単なドーナツから始めました。くるみの殻も割ってみました。こんなに硬いものをリスはどうやって食べているのだろう。そんなところに思いは馳せてみるのも面白かったです。そこへ、小田川市長が、活動の様子を見にきてくれました。

「そうめん流し」否「流しそうめん」

7/18   竹を半分に割って、繋げて、水路状にした竹を上流から下流に水と一緒にそうめんを流して、すくって食べる「流しそうめん」を楽しみました。1人100円ずつ集めてそうめんとつゆを購入しました。 「そうめんとひやむぎの違いは?」「そうめん流しじゃないの?」と質問が出ました。そうめん流しは、円環状の容器に円状に一周する水流を作り水とそうめんを流してすくって食べるのだそうです。いわゆる、回転寿しみたいな家庭用の機械が、ソレですね。そうめんとひやむぎ、うどんは、太さによって呼び名が違うようです。そうめんは直径1.3mm未満、ひやむぎは直径1.3mm以上、1.7mm未満となっているそうです。
教育員会の先生方もお呼びして、楽しく、おいしく、賑やかに、頂きました。

ペットボトルロケット作り

7/13  ペットボトル3本使ってペットボトルロケットを作りました。水と空気の量を調整しながら、高く上げることを目標にしました。この暑さにもめげず、水分を補給しながら、自作ペットボトルロケットを楽しみました。

うちわ作り

7/3 ・10   お店で頂いたうちわの骨を利用させていただきました。折染めをした紙を貼ったり、裏側に、夏をイメージした絵を描いたり、それぞれ、個性的で素敵なうちわが完成しました。市長さんや、教育長さん、指導室の先生方に、うちわをプレゼントしに市長室や、教育委員会を訪問しました。子どもたちは、緊張しながらも、良い経験だったと話していました。

「学校に行ってみたい」

7/9  「もうじき夏休み。クラスの友達はどうしているかなぁ。」そんな風に思ったら、自分の気持ちに、素直に向き合いましょう。なのはなでは、いつでも、みなんさんの気持ちに寄り添い、可能な限りの支援をしていきたいと思っています。そんなB君の気持ちを学校に伝えると、様々な配慮をして迎えてくれました。校庭の青空が清々しかったです。

オムライス

7/5     Iさんは普段からよくお家で料理をしています。彼女が半熟卵のオムライスを作れることを知り、教えてもらうことになりました。。今日のメニューは、オムライスとわかめスープ。lさんの手際良さに驚きました。男子も最後まで自分の分は自分で作り、美味しいオムライスが完成しました。教頭先生が調理の様子をみにきてくださいました。学校には行けなくても、自分たちのことを忘れないで、気にかけてくれているのがとっても嬉しいようでした。

 

道徳

7/4  久し振りに、友達に会ったら、どのように振る舞うか、学校に復帰できたら、どんな学校生活があるのか、今の不安を語り合って、みんなで解決策を考えました。学校で行われる道徳の時間と違って、今の自分の不安な気持ちを自由に伝え合いました。「案ずるより産むが易し」のように簡単に行くものかどうか・・・でも、なんでもやってみないとわかりません。こういう時、同じ気持ちになって考えられる仲間がいると言うことは、心強いです。