つくばみらい消防署谷和原出張所の職員6名を講師としてお招きし、救命講習会を実施しました。
電子黒板を見ながら応急手当の流れを学んだ生徒達は、実際に心肺蘇生法を実践しました。
どんな場面においても危険を予測し、落ち着いてその回避方法を考え、実行できるようになってほしいです。
消防署の方が電子黒板を使って、応急手当の仕方を丁寧に説明してくださいました。
「救命を行うには、まずは周囲の人に助けを呼びかけることが必要。」
全員が手を挙げて、助けを求める練習をしました。
「肩をたたきながら、耳元で3回呼びかけましょう。」
生徒達は、一生懸命実践しました。
「まずは1分間の心臓マッサージを行ってみましょう。」
短い時間でしたが、生徒達にとっては難しかったようです。