お元気で。

 3月31日(水),PTA本部役員の方々が,保護者を代表して,離任する職員にお別れのあいさつに来てくださいました。

来年も使います

 

 

 

 

 3月24日(水),2年生の女子が,タブレット端末を保管庫にしまっていました。

 1月より使用している一人一台のタブレット端末は,小絹中学校にいる間,同じ端末を使用します。このため,1・2年生の生徒が,全校生徒の端末を新しい学年の保管庫に移動しました。

あっという間に

 

 

 

 

 職員玄関の掃除,ストーブの給油,校内の消毒に使用したタオルの洗濯,・・・。

 用務員さんは,次々と仕事を見つけては,あっという間に片付けていきます。

 

 

修了式4「過去を生かして未来を変える」

 24日(水)午前8時45分。修了式が始まりました。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため,放送により実施しました。

出谷校長は,

「今学期を振り返って,何ができるようになり,何がまだできないのかをはっきりさせることが大切。過去を変えることはできないが,心構え次第で行動が変わるものであり,過去を生かして未来を変えることはできる。笑顔と輝きであふれる小絹中学校を目指して,自分自身の健康に気をつけ,交通事故に遭わないよう,有意義な春休みを過ごしてほしい。」

とマイクを通して、生徒に話をされました。

修了式3「耳を傾け,一丸となって」

 24日(水)午前8時45分。修了式が始まりました。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため,放送により実施しました。

 何度も原稿を書き直して臨んだ生徒会代表の女子生徒は,

「生徒会の考える目標は,みんなが笑顔で楽しいと思えるような学校をつくること。自分たち積極的に考え,行動できる生徒会になるようにがんばりたい。みなさんが思っている意見をよく聞きたいと思っている。来年度はこれまで以上に皆さんの声に耳を傾け,よりより小絹中学校をつくるため,生徒会一丸となって活動していきたい。」

と話しました。

修了式2「日常という何気ない当たり前の大切さ」

 24日(水)午前8時45分。修了式が始まりました。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため,放送により実施しました。

 本番前,「放送は緊張します。」と話していた2年生の代表生徒。一つ一つの文をかみしめながら話しました。

「2年生が始まると休校になり,休校が明けてもマスクの着用、手洗いや消毒は当たり前,授業にも制限がかけられた。しかし,久しぶりに友達と会うと制限があることを忘れてしまうぐらい楽しいことに気付いた。この1年は,日常という何気ない当たり前の大切さを強く感じた。今年の経験を原動力として、最高学年としての意識をもち,過ごしていきたい。」

修了式1「うまくいかなかったことを見直して」

  24日(水)午前8時45分。修了式が始まりました。

  新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため,放送により実施しました。

 1年生の代表生徒は,

「テスト勉強をせずに臨んだテスト,自分を強いと思って迎えた新人戦,後期学級委員としての呼びかけ,どれもうまくいかなかった。今までにないくらい勉強し,顧問の先生のアドバイスを真剣に聞き,自分の生活を見直して行動したことで,結果がよいものとなってきた。この経験を2年生で生かしたい。」

と力強く述べました。

思い出の1ページ

 3月23日(火)4校時,2年2組の生徒が校庭で「学級レクリエーション」をしていました。

「学級委員を中心に何をしたいか決めたところ,ドッジボールと『警察と泥棒』をすることになりました。生徒は元気で,私もいっしょに遊んだのですが,もう,くたくたです。」

と担任の先生。レクの様子を見ていた先生は,

「次々と学校行事が縮小される中,生徒はがんばった。今日の時間が生徒の思い出の1ページになれば。」

と話していました。