1月24日から30日は「全国学校給食週間」です

給食委員会の児童が「全国学校給食週間」を知ってもらうための活動をしてます。前回の委員会活動の時間中に、タブレットを使って「全国学校給食週間」について調べ、ポスターを作成したり、給食時間中に放送をするための原稿を考えたりしました。

今週は、作成したポスターを校内に掲示したり、給食時間中に放送をしたりしてます。

 

1月21日の給食

《こんだて》~世界の料理・ロシア~ 黒パン 牛乳 鶏肉のバーベキュー焼き ポテトサラダ(卵不使用マヨネーズ) キャベツのコンソメスープ

今日の給食は、ロシアの料理を日本の学校給食用にアレンジしたこんだてです。ロシアはマヨネーズの消費量が世界一といわれています。今日の給食では、ポテトサラダにマヨネーズをかけていただきます。

学校環境衛生検査

学校薬剤師さんが来校し、空気(二酸化炭素濃度)と照度(まぶしさ)の測定を行いました。教室は換気をしながら暖房しているので、空気の汚れは基準範囲内でした。6年生は家庭科で「冬を明るく暖かく」の単元で照度について学習しています。学校薬剤師さんから、教室で照度を測定する目的をお話ししていただきました。まぶしすぎるのも目の負担になるので、直射日光はカーテンを利用するとよいことを教えていただきました。

 

5・6年生 野村ホールディングス出前授業

金融について教えていただいました。テキストを使って、社会の中で果たすお金の役割、円高・円安や輸入・輸出などについて、分かりやすくお話ししてもらいました。外国のお金の模型を使ってグループで通貨交換ゲームもするなどして、2時間、楽しく学習することができました。

文化庁 演劇鑑賞「かわせみ座」の人形劇

「劇団かわせみ座」による、あやつり人形の劇を鑑賞しました。朝早くから来てくださり、体育館のステージがまるで劇場のようになりました。言葉をほとんど使わず、人形の動きだけの劇でしたが、操り人形の本物のような動きを、子ども達は真剣に見ていました。

 

劇が終わってから子ども達からの質問に答えてくださいました。人形はすべて手作りで、今までに130個も作ったという話を聞いて、子ども達は驚いていました。

劇団員の方からは、皆さんも好きなことや夢を見つけてがんばってください、というメッセージをいただきました。

 

ワークショップ(お面作りと演技指導)

午後の演劇鑑賞の前に、劇団かわせみ座の皆さんが5、6年生を対象にお面作りと演技指導を行っていただきました。狐のお面を立体的に作成し、実際にお面を使って演技を教えていただきました。午後の劇も楽しみです。

 

 

4年 防災出前授業

日本防災士会の方々から、地震に関する防災のお話をお聞きしました。地震はなぜ発生するのか、地震に対する備えなどについてお話していただきました。その後は「地震が起きると道路が使えなくなり、お店の品物がなくなるので、普段から生活に必要な物を用意しておく」「トイレの水が使えなるので、災害用のトイレを用意する」などを、地震が起きた時の事をカードを使って、グループで楽しく学習しました。家の塀の倒壊の危険や、凝固剤を使ってのトイレの処理の方法などは、実験を取り入れてくださいました。

1月14日の給食

《こんだて》~小絹中学校リクエストこんだて~ 麦ご飯 牛乳 コーヒーシロップ ぎょうざ 肉じゃが けんちん汁

今日の給食は、小絹中学校のリクエストこんだてです。今年度2回目のコーヒーシロップを楽しみにしていた児童が、谷原小にもたくさんいました。

1月13日の給食

《こんだて》麦ご飯 牛乳 いかのチリソースかけ 塩こんぶあえ かきたま汁

日本人はカルシウムの摂取が不足しているという調査結果があります。給食では、小学生が1日に摂った方がよいとされているカルシウム量の半分の量を摂ることができるように、こんだてが考えられています。カルシウムが多く含まれる食品で有名なのが牛乳ですが、牛乳以外にも、小魚や色の濃い野菜など、カルシウムが多く含まれる食品が使われています。今日の給食では、塩こんぶあえにしらす干しが入っています。