40日間をこえる夏休みが終わってしまった今,谷和原中の生徒の皆さんの心の中で『自分の夏休みはパーフェクトだったぞ!文句なし!最高!』なんて言える生徒の皆さんはいるでしょうか?おそらくいないと思います。(もし,いたらごめんなさい。)
つまり,だいたいの生徒の皆さんは『もっとここをやっておけばよかった・・』とか,『予定の半分しかいかなかった・・』とか,いろいろ反省していると思います。もちろん,私もそうです。決して,「パーフェクトな夏休み」ではなかったことでしょう。
しかし,それが正常なのかもしれません。思った通りになんて,なかなかいきませんよね。一歩後退,二歩前進!だから,この夏休みに何ができなかったのかではなく,何がやれたのかをしっかり確認することが大切だと思っています。
お互いに何か頑張れたことが一つでもあれば,それに自信をもっていきましょう。そこから,再出発ですね!!