生命(いのち)の安全教育 ~議論を交えて考える~

 12月20日(水)6時間目、2年生では「生命(いのち)の安全教育」を行いました。

 生命の尊さを学び、性暴力に根底にある誤った認識や行動、また、性暴力が及ぼす影響などを正しく理解した上で、生命を大切にする考えや、自分や相手、一人一人を尊重する態度等を発達段階に応じて身に付けることを目指すものです。

 今回は動画を視聴した後に、事例をもとに議論が展開されました。

 時には、先生方と白熱した議論も行われました。

 正しい知識で「よりよい人間関係」をつくれるようになりましょう。

 

参考:「文部科学省 生命の安全教育 HP」

 

礼儀やマナー、コミュニケーションの大切さを伝える ~2年生職場体験活動発表会~

12月19日 火曜日 曇 10℃ 8班

 

 2年生が職場体験で学んだことを、1年生に対してプレゼンを行った。

 

 どのグループも立派な発表であった。4年ぶりに行われた職場体験を通して、働くことの大切さや喜び、大変さを感じた様子であった。

 また、社会人としての礼儀やマナー等を身に付けたり、コミュニケーションをとったりすることの大切さを伝えていた。

 1年生にとって、次年度への意識付けになったと思う。

 

12月19日(火)「看護日誌」より

2年生 認知症サポーター養成講座

 

「認知症が疑われる方でも、周りの人の助けがあれば、よくなることがあります。てい(否定)しない、らいらしない、ょうせい(強制)しないの、ひいきの法則で接することが大切。」

 特別養護老人ホームの方が、生徒に説明をしています。

 

 12月15日(金)6校時。武道場では、つくばみらい市介護福祉課の方が企画した「認知症サポーター養成講座」を2年生の生徒が受講していました。

 

 つくばみらい市地域包括支援センターの方々の寸劇を見て、認知症が疑われる方とどのように接したらよいかを考えていきます。

 代表生徒2名が声をかける演習をしました。会場の皆が注目する中、真剣に声をかける生徒。

「おうちは福岡なんです。」

「福岡県まで行きましょうか。」

と、笑いを誘うやり取りも。

 

「おうちがどこか分からない・・・」

と言われて戸惑った生徒は、近くにいた教員に助けを求めました。

「対応に困ったときは、近くの大人に助けを求めることも大切。」

と説明する地域包括支援センターの方の話に、安どする生徒。

学年のホットな話題を ~「学年だより」12月号発行~

 「学年だより」の12月号が発行されました。各学年でのホットな話題や連絡事項を掲載しています。

 画像をクリックすると、Web上でも確認することができます。

 (配付したものと一部内容が異なります。)

 

[第1学年]

〇 1年生 の最後 の行事 を最高 なもの

〇 12月の行事予定

〇 1月の行事予定

〇 稲穂祭

 

 

 

 

[第2学年]

〇 ~職場体験活動に向けて

〇 数学はどうやって勉強したらいいですか

〇 部長として、副部長として③

〇 保護者の皆様へ

 

 

 

 

[第3学年]

〇 受験に向けてがんばっています

〇 受験期だからこそ、生活リズムを整えて

〇 12月の行事予定

〇 1月の主な予定

〇 面接練習スタート

〇 夏休みの作文がんばった!