合唱コンクール11 3年1組「命あるかぎり」

[審査員の講評]

・入りからユニゾン 音がそろっている、すばらしい!

・曲の構成を理解して、表現に結びつけているのが見事!

・ソプラノ、アルト 9人という少人数で、これだけハーモニーを奏でられるのも見事!!

・テノール Fの表現 見事!!

・「一度しかない人生を・・・」

  強さをおとした表現

  ことばの丁寧な発音

  じ~んときます!!

 

・曲に強弱の変化をしっかりとつけて、バランス良く歌うことができていました。

 

・切ないピアノ伴奏から始まり、しっとりとした雰囲気から盛り上がりまで、感動的に歌われていました。

・歌詞の意味を考えて、1つ1つの言葉に気持ちを込めて歌っていました。

・とても感動しました!!涙が止まらなかったです。

 

・とてもきれいなハーモニーで3年生らしさを感じました。

 

・曲のメリハリがしっかりとしていて力強さを感じた。

・バランスよい構成だった。

・ハーモニーもすごくきれいでした。

 

・伴奏者の緊張感が良い意味で演奏から伝わって良かったです。

 

・「命なんか」のタイミング強さ、これだけで1組の覚悟、思いが伝わった。感動した。

・ソプラノの人数がもう少しほしい。

納得のいく進路選択ができるように ~進路対策委員会~

 10月31日(火)、3年生の教員と1、2学年主任、生徒指導主事らが集まって、進路対策委員会が開かれた。

 

 3年生から提出された「受験校確認書」を確認し、三者面談で保護者と生徒と相談する内容を検討した。

 

 小松﨑校長は、

「伊奈中学校を卒業するすべての生徒を、行き先は違うとも、卒業後、何らかのレールに乗せることは、義務教育を担当する者の使命である。中学校に来ることはできなかった生徒でも、卒業後に自分の決めた進路に進むことができた先輩もいる。保護者の理解を得ながら、生徒の納得がいく進路選択ができるように準備していこう。」

と、参加した教員に伝えた。

ハロウィン

 10月31日(火)5校時、3年1組の生徒たちが、仮装したALTとクイズをしながらビンゴゲームで楽しんでいました。

合唱祭コンクールのリハーサル

 10月25日(水)、今日は3年生が、合唱コンクールのリハーサルを行いました。

 実行委員の進行で行われ、細かい動きを確認しました。

 初めてほかのクラスの合唱を聞いた3年生。
たくさん刺激を受け、放課後の練習では、いつもより真剣に取り組んでいました。

 あと1週間、しっかり練習をしていきましょう。
当日は、保護者の皆様の参観も可能です。お待ちしています。

公共の場ですぐできることを実践してみたい ~3年道徳~

 3年5組の教室では、電車の中の出来事について書かれたお話をもとに、公共マナーについて考える授業が行われていた。

 

 

 

 生徒が考えた意見は、グループで、「すぐできること」「少し頑張ればできること」「やりたいけど努力が必要なこと」に分類され、学級全体に共有された。

 

 授業を終えた生徒は、

「公共の場は一人の場所ではないから、電車やバスなどの公共の場で、すぐできることをやってみたいと思った。」

「マナーを守っていない人を注意するのは大切だけど、大声で注意しないことが大切。」

と振り返った。

災害時の行動を外国人に知らせよう

 電子黒板に、つくばみらい市のハザードマップが映し出されている。

 3年生の英語の授業。地震や水害などの災害が発生したときに、市内の外国人にどのような案内をしたらよいか、考えていた。

 

 

 水害を想定した生徒は、「高いところへ逃げる」と入力し、英訳アプリを使って瞬時に「run to a higher place」と訳した。

 

 

 

 

 

 生徒が考えた表現は、近くの生徒と友達と話したり、デジタルホワイトボード「Google Jamboard」で共有された。

 

 

 

 生徒は、考えた表現が通じるか、ALTに実際に聞いてもらって確かめていた。

横山大観は四季をどう描き分けたか ~3年美術~

「3番目の絵は?」

「冬」「秋」「夏」

「みんな違う(笑)」

「じゃあ、間を取って・・・春?(笑)」

 

 美術室では、3年生が、風景画の季節を考え、グループで話し合っていた。

 教室後方には、横山大観の描いた日本画の掛け軸が4枚飾られている。

 4番目の絵が、春か秋かで意見が分かれた。

「春の理由は、桜か梅の花があること。秋の理由は、松の木が見えるから。」

と、グループの話合いの結果を話す生徒。

 

 授業者の美術教員は、

「夏の研修で茨城県天心記念五浦美術館に行ったときに、観賞用の掛け軸をレンタルできることを知り、授業に取り入れました。」

と話していた。

[情報提供]2・3年生の保護者様 国語のフォローアップ問題について

 茨城県教育委員会が作成した、国語のフォローアップ問題についてのお知らせです。

 

 国語の学習で身に付けた言葉の力は、単に覚えるだけでなく、言葉を使っていくことで定着していきます。そして、身に付けた言葉の力は、高校生、大学生等、社会人になっても役立つ力となって、お子様の成長を助けてくれます。そのためには、これまでの学習内容の理解や定着など、学習内容の積み重ねが大切です。

 

 フォローアップ問題は、学校の授業の内容だけでなく、これまでの学習内容も復習できるようになっています。定期的に問題に取り組むことで、お子様の学習習慣の確立や学習意欲の向上にもつながると考えておりますので、ぜひ、家庭学習での活用にご協力をお願いします。

 

 なお、問題は、茨城県教育委員会のホームページ「いばらきオンラインスタディ」からダウンロードできます。

 

いばらきオンラインスタディ

学年のホットな話題を ~「学年だより」10月号発行~

 「学年だより」の10月号が発行されました。各学年でのホットな話題や連絡事項を掲載しています。

 画像をクリックすると、Web上でも確認することができます。

 (配付したものと一部内容が異なります。)

 

[第1学年]

〇 「〇〇の秋」、充実した学校生活を

〇 10月の行事予定

〇 復活! 全学年での体育祭スローガン

「一所懸命~ぶちかませ ! INA JAPAN! 」

〇 体育祭実行委員紹介

〇 みんなで協力 、調理実習

〇 よろしくお願いします。

〇 ありがとうございます。

 

[第2学年]

〇 行事が目白押しです

〇 部長として、副部長として

〇 保護者の皆様へ

 

 

 

 

[第3学年]

〇 体育祭に向けて

〇 10月の行事予定

〇 体育祭予行練習の様子