団対抗の全学年種目です。
水が入ったたらいを、5人一組で運びます。
順位と、たらいに残った水の量で、得点が決まります。
団対抗の全学年種目です。
水が入ったたらいを、5人一組で運びます。
順位と、たらいに残った水の量で、得点が決まります。
団対抗、全学年種目です。
各団5名の生徒が先に綱を引き合います。
スタートラインから、同じ団の仲間が応援に駆けつけます。
団対抗、全学年種目です。
4分間、八の字跳びで何回跳べるかを競います。
「プライバシーの権利は、住所とか名前とか学校とかそういうのを公開されたら嫌だよね。だからそういうことをされない権利です。」
生徒が、グループの生徒に説明している。
9月8日(金)11時、3年4組。
「環境権」、「知る権利」、「プライバシーの権利」、「自己決定権」の新しい4つの権利についての社会科の授業。
4人グループになり、それぞれが1つの権利について調べ、グループの仲間に説明。
「知る権利とプライバシー権のかかわりはどう思う?」
「プライバシーの権利にのっとって、侵害しない程度の情報を公開する必要があると思う。」
「おーー。」
「パパラッチは、けっこうストーキングだよね。」
疑問に思ったことを口に出し、それに説明する自由な雰囲気の中で学習が進められていた。
「生徒が調べたことを自分の言葉でグループの仲間に説明できることを目標にしました。ポイントとなる内容は生徒の発表の後に、補足の説明をします。」
と、授業を担当した教員。
8月29日(火)、3年生は実力テストを受けています。
11時50分、図書室では、3年6組の生徒が社会のテスト問題に向かい合っていました。
「市内の学校と交換留学できたらいい。」
8月19日(土)10時、みらい平コミュニティーセンターsupported by成島建設では、未来の学校について、参加を希望した本校の2、3年生が市内の小中学生と話し合っていた。
約1時間の話合いの後、グループごとに、話し合った内容を発表した。
「今年度になって、部活動に時間が減った。練習時間の1分1秒を大切にして、自宅での自主練習にも取り組んできた。それでも、もっと練習できたらもっと良い成績を出せたかもしれないという思いがある。」
「キーワードは多様性。LGBTQ、不登校の生徒であっても、誰もが認められる学校がいい。伊奈中では、来年度から制服が変わる。女子がズボン、男子がスカートを選択することもできる。男らしさ、女らしさにとらわれることをなくし、自分らしく生きることができるように。」
「全部の小中学校の体育館には、できるだけ早い段階でエアコンの設置をしていきたいと思っている。」
「部活動の時間を短縮することについては、さまざまな考えがある。ぜひ、みなさんの声を、先生方を通して市役所や教育委員会に直接届けて、自分たちも参加するということを大切にしてほしい。」
「不登校が悪いことだとは思わない。どうして学校に行くのか、どうして勉強するのかを考え、私は、大人になってから政治の勉強をするために大学院に行ったが、学ぶことがとても楽しかった。勉強することによって、自分はどうなりたいか、何をしたいかを探す近道になる。みなさんが今、している勉強は無駄ではなく、必ず実を結ぶはず。」
参加した生徒は、
「学校の自慢できることを話し合って、伊奈中はいじめがなく仲の良い学校なんだなあと思った。」
「ふだん、思っていてもなかなか話さないことを話すことができて、同じように考えてくれている人がいたことが分かり、安心した。」
「思いのたけを話すことができた。市長さんに思いが伝わるといい。」
と、振り返った。
「生徒が意見を市長の小田川さんや教育長の町田先生に伝える機会がないので、よい経験ができたと思う。」
と、参観した第3学年主任。
「校長室には、学者如登山(学ぶ者、山を登るがごとし)という掲示物があります。君たちがこの大会に向けて学んできて、今は山の上にいます。山の上でしか見ることのできない景色を、今、見ているはずです。」
8月7日(月)9時、校長室では、英語プレゼンテーションフォーラムに参加した生徒を前に、静かに話しかける小松﨑校長。
生徒は、
「全力を出せた」
「高いレベルのコミュニケーションを取ることができた。楽しんで参加できたので、これからは、受験に切り替えてがんばりたい。」
と、これまでの練習を振り返った。
生徒たちと共に練習をしてきた英語の教員は、
「私が思っていた以上にみんなが実力を発揮しているところを見ることができて、感動した。英語で人と話せると、日本人以外にもいろいろな人とコミュニケ-ションができ、楽しいことも増えるし、交流関係も広がる。今回の結果は、悔しかったかもしれない、でも悔しい思いをした者にしか成長できないことがある。この悔しさを次に生かしてほしい。来年、後輩の練習に来てくれたらうれしいな。」
と、生徒に話した。
「行ってきます!!」
8月3日(木)10時、「英語プレゼンテーションフォーラム」に参加する生徒が、バスに乗り込んだ。
「参加者のうち2名は、高校で行われている学校説明会に参加してから、会場で待ち合わせをしています。」
と引率の英語の教員。
見送りの教員らからは、
「落ち着いてね!」
「相手の目を見て、がんばれ!」
とエールを送られていた。
「We are from Ina junior high school!」
7月最終日となった31日(月)10時過ぎ、木工室では、3年生5名が、「英語プレゼンテーションフォーラム」に向けての練習をしていた。
「英語プレゼンテーションフォーラム」は、「グローバルな視野をもち、英語で自分の意見を発信し、他者と協働しながら課題を解決していくことができる人財の育成を図る」ことが目的。
今年度は、「茨城県をよりよい県にするためにSDGsの視点でできることを提案しよう」をテーマに5分以内でプレゼンテーションを行い、1分間のインターバルの後、4分間でその発表内容について、聞き手のグループとやり取りをする。
英語科の教員、ALTに加え、卒業生3名も練習に参加した。
聞き手のグループ役となった卒業生。発表を聞く前に、昨年度担当した英語の教員らとSDGsについて、下調べ。
「通っている高校では、SDGsサークルがあって、確か、『SDGsカルタ』』を作ってたよ。」
「そのことを質問に入れてもいいね。」
発表を聞いていた英語科の教員は、
「残り時間が10秒以上あるから、次のトピックに移る時は、間を取るといい。」
ALTも、
「リアクションは大げさに」
とアドバイスした。
「クオリティが高くて驚きました!」
と参加した卒業生。
指導に当たった英語教員は、
「相手の意見を引き出すことが大切、と昨年度参加した経験をもとに卒業生がアドバイスをしてくれた。私も大会への参加が初めてなので、参考になった。」
と、練習に手ごたえを感じていた。
英語プレゼンテーションフォーラム県南大会は、8月3日(木)、土浦市の県南生涯学習センターで開催される。
「苦手なことに取り組んで克服することに加えて、得意なことにもチャレンジしてほしい」
7月21日(金)、生徒指導担当がカメラに向かって話をしていた。
熱中症予防のため、オンラインで行われた全校集会。生徒指導担当からは、「夏休みのしおり」を使って、健康で安全な夏休みにするために気を付けてほしいことについて、生徒に伝えた。
本日、気温が37度を超えており、午後2時頃ピークとなり、運動するには危険な暑さです。
そこで、本校では生徒の健康を第一に考え、次の通り対応いたします。
1 活動を中止する部
・サッカー部
・バレーボール部
・女子バドミントン部
・男子卓球部
・女子卓球部
・男子ソフトテニス部
・女子ソフトテニス部
・吹奏楽部
2 活動場所を変更する部
・野球部 (1号館1階 3年生昇降口)
・男子バスケットボール部 (1号館1階 第1理科室)
・女子バスケットボール部 (1号館1階 第2理科室)
・男子バドミントン部 (1号館2階 図書室)
・剣道部 (1号館1階 第3理科室)
3 予定通り実施する部
・美術部
「学年だより」の7月号が発行されました。各学年でのホットな話題や連絡事項を掲載しています。
画像をクリックすると、Web上でも確認することができます。
(配付したものと一部内容が異なります。)
[第1学年]
〇 水泳学習が始まりました
〇 水筒や汗拭きタオルの持参を
〇 三者面談について
〇 授業風景より
〇 学年レク ただいま計画中・・・
[第2学年]
〇 保護者の皆様へ
〇 7月の主な予定
2学年通信では、各クラスの様子を紹介しています。
[第3学年]
〇 進路学習会
〇 7月の行事予定
〇 8・9月の主な予定
〇 調理実習頑張っています
〇 県南総合体育大会がんばりました
7月12日(水)の1・2時間目に、龍ケ崎済生会病院より陳央仁先生をお招きして、「性に関する講演会(zoomによる配信)」を実施しました。
テーマは、「自分(いのち)を大切にして生きるために~君は愛されるために生まれた~」
産婦人科医ならではの「妊娠・出産」に関する話。
また、「なぜ産婦人科の医師になったのか」「何のために生まれ」、生きるのか?」など、生徒からの質問に対して、ユーモアを交えながら答えてくださいました。
各教室で生徒は、食い入るように聞いていました。
「自分がすることに一つ一つ責任をもち、今日学んだことを今後に生かしていきたいと思います。」
と、3年生が代表であいさつ。
心に残った言葉やトピックなどをご家庭でも話題にしていただければと思います。
伊奈中学校付近の雷雲が通過しました。
16時20分より、下校を再開します。
伊奈中学校付近に、雷雲が近づいてきたため、15時45分以降、生徒を校舎内に待機させています。
下校を再開する際には、お知らせいたします。
「スマホやネットに関することは、親にも先生にも相談できずに、一人で警察に来る人も少なくない。」
7月7日(金)、会議室では、茨城県警少年サポートセンターの方が、カメラに向かって全校生徒に説明をしていた。
企画した生徒指導主事は、
「スマホの所持率やネットの利用率が高いことから、正しい利用の仕方について、夏休み前に全校生徒で確認をするために企画した。」
と話す。
「位置情報が付いたままの写真や、部活の試合、学校行事、食事や買い物をした場所などの何気ない情報であっても掲載すると、個人情報が特定されてしまう。待ち伏せをされて事件に発展する可能性がある。」
「お店で悪ふざけをした写真をSNSに掲載することは、威力業務妨害罪に当たり、すべて逮捕されている。お店からは数千万円の損害賠償を請求された。アクセス数を稼ごうという安易な気持ちや、匿名だから大丈夫という考えは通用しない。」
など、事件の捜査の現場に勤務していた経験をもとにしたリアルな話に、生徒はモニター越しに耳を傾けた。
話を聞いた生徒は、
「インターネットの利便性の陰に潜む危険や、SNSを利用する上で注意すべきことについて学ぶとても機会となった。これからの日々の生活に役立てていきたい。」
と話していた。