第6 学年 理科「私たちの生活と電気」

学力診断のためのテストを終え、学習も最終単元に向けて動いています。

第6学年の理科「私たちの生活と電気」では、教材キットを使って体験しながら、学習しています。

電気が運動や音、光、熱に変わること

コンデンサーを使っての豆電球とLEDの電気量の違い

など、身の回りの電気と関連付けながら、学びを深めていきました。

「豆電球は、手回し発電機の回し方は関係ないけど、LEDは回す方向が決まっているのかな」

「手回し発電機の回し方を工夫すると、コンデンサーに速く電気は貯まるのかな」とたくさんの疑問や発見がありました。

ぜひ、日常の生活の中でも電気の仕組みに興味を広げていってほしいです。

第6学年 身体測定、心と身体の健康

第6学年では、小学校最後の身体測定が行われました。身体測定の前に、養護教諭から「心と身体の健康」について3つの話がありました。

自分の身体のプライベートゾーンを大切にしてほしいこと

人との距離感は、人によって違うので、他の人の気持ちを尊重すること

SNSで他の人とやり取りをするときは、お家の人に話をすること

「人との距離感で安心できないときは、『嫌だ』と相手に言う。その場を離れる。安心できる大人に相談する。」「自分と相手を大切にして、よりよい関係をつくる。」など、これからの生活で大切なことを改めて養護教諭の視点で話してもらいました。子供たちは自分ごととして考え、真剣に話を聴いていました。

今日学んだことを日々の生活に生かしてほしいです。

Tsukubamirai English Day

1月20日 きらくやまふれあいの丘でTsukubamirai English Dayが開かれました。小学校の部では、自己紹介。幼稚園の部では、歌。中学校の部では、自分たちの学校や茨城県を紹介するプレゼンテーションが行われました。

本校では、6年生の児童が代表として発表をしました。今まで練習した成果を発揮することができました。素晴らしい発表で、会場からたくさんの拍手をいただきました。

 

母国語の日本語だけでなく、世界共通である英語で伝え合う楽しさを味わいました。ぜひ皆さんも日ごろから英語に触れ合う機会を作ってみてください。

Let’t enjoy English!

 

第6学年 つくばみらいの未来を創造しよう

12月14日 5・6校時に6学年の総合的な学習の時間に取り組んでいる課題

「Go to the future!!つくばみらい市!!

〜いつまでも住み続けられるまちづくりを〜」

の発表会を行いました。また、市役所から小田川市長、町田教育長をはじめ、多くの職員の方々にも来ていただき、子供たちのプレゼンテーションをご覧いただきました。

子供たちは緊張しながらも、堂々と発表することができました。また、聴いている子供たちも真剣に話を聴いて、自分事として考えを深めることができました。

代表者だけでなく、全員がつくばみらいのみらいについて考え、データをもとにした素晴らしいプレゼンテーションを作り上げました。

 

今回学んだプレゼンテーションの力や人に伝える力、そして、発表の経験を将来の自分に生かしていってもらいたいです。

第6学年 思いやり集会に向けて・・

12月21日の思いやり集会に向けて、

「みんな違ってみんないい」

「一人一人がすてき」

「男って?女って?」

などの動画や紙芝居を見ました。子供たちは、貴重なお話を真剣に聞いていました。いろんな意見や価値観がたくさんあることを学びました。

自分がこうだろうと思っている言葉かけが、相手にとってはどう聞こえるのかなど自分の生活に置き換えて講話を聴くことができました。これからの生活に新たな視点を入れて過ごしてほしいです。

 

第6学年 出前授業

10月2日、第6学年は、ゲストティーチャーに来ていただいてプレゼンテーションの作り方について学習しました。

授業を通し、「目で見て、耳で聴いて、分かること」がポイントだと学びました。

今後、6年生は総合的な学習の時間で

「Go to the future!!つくばみらい市!!

〜いつまでも住み続けられるまちづくりを〜」

のテーマのもと、調べ学習を進めていきます。

子供たちがどのようなプレゼンテーション作っていくか、楽しみにしています。

第6学年 総合的な学習の時間

6年生では総合的な学習の時間に、つくばみらい市の未来について考えています。6日(木)に、つくばみらい市の実態を知るために市役所の方をお呼びして、「つくばみらい市こども版総合計画」について話をしていただきました。

子供たちは、タブレットに「つくばみらい市総合計画」をダウンロードして、メモをとりながら話を聴きました。

「今のつくばみらい市に何が足りないのか」

「何を提案すれば、よりよい街になるか」など

子供たちは想像しながら、話を聴きました。これからの学習に生かしていってほしいです。

第6学年 租税教室

6月30日に、第6学年に向け租税教室が行われました。

講師の方からの話やビデオ教材の視聴を通し、税金の役割について学ぶことができました。

6年生は、社会科「国の政治のしくみと選挙」の単元で、「国の税金の集められ方やその使われ方は、国民の代表者である国会議員によって決められる」と学習しました。

納税の意義とあわせて、選挙で投票することの大切さについても、改めて考えてほしいと思います。

 

第6学年 「SDGs de 地方創生」総合的な学習の時間

22日、6年生の総合的な学習の時間に、地方創生(カードゲーム)を行い、SDGsについて理解を深めました。本校PTA会長の牟田さんを始めとするファシリテーター4名をゲストティーチャーとしてお呼びし、地方創生について教えていただきました。

学級を一つの市として、その市を活性化させるために各学級3・4人のグループが行政職員や一般職を担当し、どうすれば市が発展するかを話し合いながら、カードゲームを進めました。

児童たちは、最初はゲームに戸惑っていましたが、ルールを理解すると意欲的にコミュニケーションを取り合い、よりよい街づくりについて活発に意見を交流し合っていました。

子供たちは

「人口を増やすには、暮らしをよくしなくてはいけないから、どうすればいいんだろう」

「お金がないから、行政職員にお金を借りなきゃ」

「プロジェクトを進めたいけど、ヒト資源がないから、どこかからもらわなきゃ」

など活発に話し合っていました。

第6学年 「はたらく」とは(キャリア教育)

20日 6年生では、総合的な学習の時間に、昨年度からパーソルキャリアさんをお呼びして、「はたらく」とは何かを学習しています。

今回は、「見えているようで見えていないものを日頃から意識すること」や「習慣付ける大切さ」「話し合う大切さ」を教えていただきました。

話合い活動では、「相手を分かってあげてから、自分も分かってもらう」という大切なことも教わったので、これからの学習に生かしていきたいと思います。

そして、「はたらく」の仕組みとは、誰かのために、何らかの「価値提供」をすることであることを全体を通して教えていただきました。

子供たちは、

「仕事が1年で2000個も増えていて驚いた」

「これからの話合い活動に習ったことを生かしたい」など

様々な振り返りをしていました。